近隣に提携駐車場複数あり

キャッシュレス決済対応

箕面市・箕面駅の循環器内科・泌尿器科 みやうち循環器内科・泌尿器科クリニックの電話予約:072-722-1212

箕面市・箕面駅の循環器内科・泌尿器科 みやうち循環器内科・泌尿器科クリニックの診療時間 9:00~12:00、14:00~18:00

箕面市・箕面駅のみやうち循環器内科・泌尿器科クリニック

箕面市・箕面駅の内科・循環器内科・泌尿器科
みやうち循環器内科・泌尿器科クリニック

箕面市・箕面駅の循環器内科・泌尿器科 みやうち循環器内科・泌尿器科クリニックの電話予約:072-722-1212

性感染症の検査
COLUMN

当院では、患者さんの症状やご希望に応じて、保険診療/自費診療のどちらにも対応していますが、保険適用が妥当な症状がある場合やパートナーが性病にかかった場合などは、保険診療での検査および治療を推奨しています。

一方で、検診目的や希望による検査の場合は、保険診療は適応とはならず、自費診療となります。

自費診療に該当するかた(一例)

  • 症状はないが、性病について全般的に検査しておきたい方
  • 結婚前のブライダルチェックをしたい方
  • 性風俗従事者のうち、定期検診を目的とする方
  • 健康保険を使用したくない方
    (健康保険を使用しない場合は、ご自宅や勤務先に医療費通知や診療明細書が届くことはありません。ただし、健康保険を使用した場合でも、病名や検査の内容は通知書に記載されることはありません。)

性感染症検査における注意点

当院では、自費診療におきましても匿名での診療は受け付けておりません。診療録作成のため、保険証あるいは身分証明書(マイナンバーカードなど)のご提示をお願いしております。

また、即日結果が判明する簡易性病検査は実施しておりません。
結果のご説明は各検査の結果判明後、対面診察でのご説明になりますことをご承知ください(電話やメールでの結果説明は行っておりません)。

受診のながれ

1. 電話連絡もしくはWebによる診察予約
当院では、時間帯予約を導入しております。
電話連絡もしくはスマートフォンなどでご自身のご希望の時間帯で予約を取得ください。

2. 受付
初診でご来院の際は、お薬手帳を必ずお持ちください。

3. 問診表の記入
過去にかかった病気、現在治療中の病気、服用しているお薬などの情報を記入していただきます。
また、ご希望の検査項目を選択していただきます。ご不明な点がありましたら、お気軽にスタッフにお尋ねください。

4. 診察
プライバシーに配慮し、原則として受付番号で診察室へお呼び入れします。順番になりましたらお呼びしますので、診察室にお入りください。泌尿器科専門医、性感染症学会認定医である男性医師による診察を行います。なお男性患者さんの場合には、女性スタッフは原則として診察室には入りません。

5. 検査(検体の採取)
各種検査に必要な検体を採取します。採血は看護師が行いますが、尿や膣分泌液等の採取が必要となる性器検査やうがい液を用いる喉の検査では、看護師の指導のもと患者さんご自身で検体を採取いただきます。

6.お会計
自動精算機でお支払いを完了ください。
なお、お支払いは現金(新硬貨、新紙幣対応)の他に、各種クレジットカード、電子マネー、交通系電子マネー、QR決済と幅広くご利用頂けます。

性感染症ごとの費用を含めた詳細

自費診療における性感染症検査の場合、診察費1,000円のほか、各検査費用は下記の通りです(いずれも税込み価格です)。

※表は横にスクロールできます

検査名 検体 検査可能となる時期
(感染機会からの経過時間)
結果判明まで 値段(税込み)
淋菌 + クラミジア(性器) 尿 すぐに 3日 5,000 円
トリコモナス + マイコプラズマ(性器) 尿 24時間後~ 3日 6,000 円
マイコプラズマ + ウレアプラズマ(性器) 尿 すぐに 6日 12,000 円
淋菌 + クラミジア(のど) うがい液 すぐに 3日 5,000 円
マイコプラズマ + ウレアプラズマ(のど) うがい液 すぐに 6日 12,000 円
梅毒 血液 4週間後~ 2日 4,000 円
HIV 血液 4週間後~ 2日 4,000 円
B型肝炎 血液 2か月後~ 2日 4,000 円
C型肝炎 血液 3か月後~ 2日 4,000 円

検査の結果、陽性であれば必ず治療を行いましょう

性感染症は、精液や膣分泌液などの体液や感染した粘膜への接触で感染するため、膣性交だけでなく、口腔性交や肛門性交でも感染します。検査の結果、陽性であれば保険診療による治療が可能ですので、必ず治療を行いましょう。治療の自己中断は感染を周りに拡げてしまうこと、自身やパートナーが将来不妊症になる可能性があること、パートナーと同時に治療しないと再感染してしまうことからパートナーと一緒に治療に臨むこと、が重要です。

このページの先頭へ戻る