尿意がわからない、自分の力で排尿ができない、排尿できても残尿が多いなどの理由で、一日に数回、定期的に細いカテーテルを膀胱まで挿入して、膀胱にたまった尿を排出する方法を清潔間欠導尿といいます。
自分自身で行えることが望ましい(自己導尿)ですが、困難な方はご家族や周囲の人の協力が必要になります。清潔間欠導尿が困難な場合は、尿道留置カテーテルや膀胱瘻など他の尿路管理法を検討することになります。
1日に行う導尿回数や用いるカテーテルは患者さんごとによって異なるため、カテーテルには様々な種類があります。当院では各種カテーテルを用意しており、生活習慣や排尿状況を考慮しながら、最も適したカテーテルを選ぶようにしています。
使い慣れたカテーテルの取り寄せも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
①ディスポーザブル(1回ごとに使い捨て)カテーテル
1本ずつ包装されており、導尿するごとに破棄します。
親水性コーティングのないタイプ
カテーテルの表面に潤滑剤が付いていないため、別途潤滑剤が必要になります
親水性コーティングのあるタイプ
カテーテルの表面に潤滑剤が付いており、より簡便になっています
②再利用型カテーテル
カテーテルを消毒液の入った専用のケースに入れて、繰り返し使用します。 消毒液は毎日交換し、カテーテルは毎月交換します。
③間欠式バルーンカテーテル
夜間多尿の方や、夜間に導尿ができない方を対象に、夜間のみカテーテルを膀胱に留置します。





